東方列伝 紅魔卿キャラ



■闇のおばか
 ルーミア

■るーみあ
 いっつも体で十字をかたどる。闇を操る程度の能力を持つ。彼女の周りは常に真っ暗。
 空色さんが描いたやつ。これは特に気に入ったらしく、名前が「空色魂魄」と最後までしっかり描いてある。なぜか「ルーミヤ」になっている。




■闇のおばか覚醒
 恥じらいルーミア

■はじらいるーみあ
 いっつも体で十字をかたどる。闇を操る程度の能力を持つ。恥らう彼女の周りは常に真っ暗。
 空色さんの作品。目から何か黒い霧のようなものを放出して、自らの体を覆いつくすように隠している。これはまさに彼女の恥じらいの様子といえよう。ルーミアという名前の下に、フーミヤという謎の文字が刻まれている。




■闇のおばか半分

 半分ルーミア

■はんぶんるーみあ
 いっつも体で十字をかたどる。闇を操る程度の能力を持つ。半分の彼女の周りは常に真っ暗。
 空色さんの作品。ルーミアの右半分が、自らの放出する闇によって、見えなくなっている。なぜ、これの名前が半分ルーミアなのかというと、ルーミアの右半分が、自らの放出する闇によって、見えなくなっているからである。ルーミアの右半分が、自らの放出する闇によって、見えなくなっているのだが、髪と目と口だけはみえる、と言う、一見矛盾しているようにも見えるところが実は重要。
 やはりルーミアにフーミヤは欠かせない。




■本名では呼ばれない門番
 中国(紅美鈴)

■ちゅうごく(ほんめいりん)
 気を扱う程度の能力を持つ、紅魔館の門番。なかなか本名で呼ばれない。種族は門番。
 俺が描いたヤツ。空色サンは口がイイって言っていた。




■動かない大図書館
 パチェ(パチュリー・ノーレッジ)

■ぱちぇ(ぱちゅりー・のーれっじ)
 紅魔館の図書館に引きこもる、精霊魔法を得意とする魔女。
 こう、なんかぼんやりした感じ。




■動かない大図書館が風邪気味
 風邪気味のパチェ

■かぜぎみのぱちぇ
 紅魔館の図書館に引きこもる、精霊魔法を得意とする魔女が風邪気味。
 治りそうにない。




■動かない大図書館の、本が燃えたときのリアクション
 狂ったパチェ(パチュリー・ノーレッジ)

■くるったぱちぇ(ぱちゅりー・のーれっじ)
 紅魔館の図書館に引きこもる、精霊魔法を得意とする魔女の本がなぜか燃えてしまった。
 俺が描いた。燃え上がる炎。叫び狂うパチェ。おそらく、魔法大全という本が燃えてしまったときには、こういうリアクションをするに違いない。そう確信して、描いた一品。
 しかし、空色氏には「パチュリーなら水の魔法とかで冷静に鎮火しそう」といわれて唖然としてしまった。しかし、と俺は言い返す。そんな卑劣な行為に手を染める魔女ではない。燃えてしまったものは仕方がないのだ。




■紅魔館のメイド
 十六夜咲夜

■いざよいさくや
 時間を操る程度の能力を持つ、紅魔館のメイド長。幻想卿内では数少ない人間の一人。ナイフ投げが得意で、沢山投げた後は時を止めてせっせと回収している。
 俺が描いたやつ。本物はもっと女…………っぽい。




■紅魔館のメイドだという……
 不気味なメイド長、十六夜咲夜

■ぶきみなめいどちょう、いざよいさくや
 時間を操る程度の能力を持つ、紅魔館のメイド長。幻想卿内では数少ない人間の一人。ナイフ投げが得意で、沢山投げた後は時を止めてこのなりでせっせと回収している。
 俺が描いた。彼女は時間と言う大切なものを自由自在に操作することができる。そう、貴方の時間は私のものなのである。この絵は、それを端的に表していると言ってもいい。




■永遠に幼き赤い月
 レミィ(レミリア・スカーレット)

■れみぃ(れみりあ・すかーれっと)
 500年ほど生きている吸血鬼で、紅魔館の主。運命を操る程度の能力を持つ。幼い姿をしているが、かなりのカリスマ。
 俺が描いたやつ。あんまりおもしろくない。




■紅い悪魔

 ニヤリレミィ(レミリア・スカーレット)

■にやりれみぃ(れみりあ・すかーれっと)
 500年ほど生きている吸血鬼で、紅魔館の主。運命を操る程度の能力を持つ。幼い姿をしているが、かなりのカリスマ。
 俺が描いた。余談だが、この表情はすごくいい。この表情で少し頬が赤いのもすごくいい。この手のくねっとした感じがすごくいい。という、自画自賛的な余談。自分で自分の(いろんな意味での)欲望を満たせるような絵が描けるなら、それは素晴らしい。俺はかけない。